全3回 ダイナミック・フロー・マネジメント セミナー第3回:リリース納期を守る!製品開発プロセス改革の進め方
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製造企業が狙った時期に製品をリリースすることは、他社との競争においても非常に重要です。にもかかわらず、現実には開発期間の長期化に悩む企業が少なくありません。製品開発の現場ではいったいどんなことが起こっているのでしょうか?
製品開発においては、顧客価値実現のために、先行して新たな要素技術の確立が必要となることがあります。そのような場合、要素技術の開発では大きな手戻りが発生することで製品リリース時期が延びるパターンが多いようです。
一方、要素技術開発のあとの製品開発段階では、リスクの顕在化によって進捗状況が悪化し、有効な対策がとれずにリリース延期に至るケースが多く見られます。また、要素技術の完成度が想定通りでないことが分かり、あらためて技術開発が必要となることもあるようです。
このような状況を打開するためには、要素技術開発テーマと、製品開発テーマのそれぞれの特性の違いを見極めた上で、それぞれに適したマネジメントのやり方を考えて適用することが大事になってきます。
今回のセミナーでは、ゴール・システム・コンサルティングのこれまでの実践経験を踏まえ、そのような要素技術開発と製品開発のプロセスをどのように変えていったら良いのかについて、コンパクトにご紹介いたします。
あわせて、そのような開発プロセス改革の取り組みによって得られる開発期間の短縮・生産性向上の成果を、どのように活かしていったら良いのかについても言及いたします。
製品開発期間の長期化に悩んでおり、どうやって開発プロセスの改革を始めたらよいのかについてヒントを得たいという開発部門のマネージャーの皆様に、ぜひご視聴頂きたいセミナーです。
セミナーアジェンダ | |
1.製品開発の現場で起こっている問題 |
多くの製品開発の現場で起こっている開発期間長期化の問題について概観します。 |
2.開発プロセス改革の方向性 |
開発期間短縮に向けた開発プロセス改革の方向性を概観します。 |
3.要素技術開発テーマの進め方のポイント |
製品開発に伴って、新たに必要となる要素技術開発テーマをマネジメントする上でのポイントをお話します。 |
4.製品開発テーマの進め方のポイント |
技術開発段階を経た製品開発テーマをマネジメントする上でのポイントをお話します。 |
5.得られた成果の活かし方 |
開発プロセス改革により得られる開発期間短縮・生産性向上成果を、どのように活かしていったらよいのかについてお話します。 |
6.まとめ |
弊社が提唱するDFMのフレームにより、ご紹介した開発プロセス改革の内容を振り返ります。 |
概 要 | |
会 場 | Zoomを利用したオンラインセミナーです |
日 時 |
2022/12/16(金)15:00~17:00 |
参加費 | 無 料 --------------------- 定員100名 |
対 象 |
製造業の製品開発部門マネージャー層の方など、製品開発に関係する方 ※申し訳ありませんが、同業の方(コンサルティングやTOC手法の導入支援をされている方)、およびそれに準じる方の当セミナーへのご参加はお断りしております。 |
講 師 |
ゴール・システム・コンサルティング株式会社 |
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